中国語を使う仕事でなくて良かった
WEBの世界は明らかにセーフティーネットだと思う。
現実社会でうまくいかなかったり、失敗してしまったりしたときの逃避にもなるし、練習にもなる。まさに救いだ。救われよう。
この世界を作った人は本当に偉大だと思う。私はこの現代に生まれて良かった仮に50年前、いや30年前であったら、どこに救いを求めることになるのだろう。それを考えるだけでも恐ろしいし、考えたくもない。
この恵まれた現代に感謝をしたい。「謝謝」。
そういえば、高校の頃から第2外国語で中国語を習ったにもかかわらず、全く身についていないことに気が付いた。もし仕事で中国語を使うこととなったら、本当に恐ろしい考えたくもないし、考えるのを止めよう。
思えば、高校の中国語の授業では、リスニングの問題で苦戦したように記憶している。全てがどこかで聞いたことがあるような、不思議なイントネーションだった。
もしも願いが叶うなら、もう一度あの授業を受けてみたい。あくまで学生のままで。